2018年01月19日

休暇

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只今、鹿児島に来ています。

今回は、特に目的は設けず、ゆっくり、のんびりしよう! と意気込んで(笑)、お正月休みを少し延長したつもりで過ごしています。
父の家がある所は、スーパーへ買い物に行くのにも車を使うくらい、周辺には何もありませんが、温泉は近くにたくさんあります。のんびりするにはうってつけの場所かもしれません。

天候に恵まれて、庭でぼーっとしているとモズの声がよく聞こえてきます。さすがに、ウグイスはまだですが、可愛い梅の花が、1輪、2輪。
来週また大きな寒波がくるようなので、流石に春とは言い難いですが…少し急ぎすぎたのかな。一緒にもう少し耐えないといけません。。

実は今回、滞在中にイプシロン3号の発射がありました。私は都合がつかず見に行けなかったのですが、ニュースで流れた映像を見て、無理してでも行けばよかったー! と後悔しきり。こんな機会あと何回巡り会えるだろう? いや、次回はロケット発射に合わせて、絶対に。
何度も来ているのに、やりたいことはなかなかつきません。

先日は1日、市内観光をしてみました。また写真などで、紹介しますね。大河ドラマの影響で、盛り上がっていますよにこにこ
まずは到着後の鹿児島中央駅前での1枚。なんだか、おかしな編集に。。
posted by えむ at 12:23| Comment(0) | 日記

2018年01月12日

寒い日が続いております

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全国に大寒波が到来しているようですね。
如何お過ごしでしょうか。

大阪でも、昨日は少し雪がちらつきました。寒い方が得意だと常々豪語していましたが、ここまでくるとやっぱり外に出るのがつらい…。金沢にいる頃は雪なんて珍しくもなかったのに、寒さへの耐性が無くなってきたようです。

そんな中、珍しく風邪を引いてしまいました。お正月頃から徐々に調子が悪くなっていったのですが、とうとう声がガラガラに。そういえば、昔は、風邪で低い声が出るようになるのが嬉しくて普段歌えないような歌を歌って遊んでいた記憶があります…子供の頃ですがあせあせ(飛び散る汗)
今は、大人しく養生しております。
ので、これといった楽しいニュースも無く。。

写真は、少し前のものですがこの日も大寒波が押し寄せて大変寒い夜でした。場所は大阪の有名な観光地です。
さて、どこでしょうか?
posted by えむ at 08:39| Comment(0) | 日記

2018年01月07日

ご挨拶

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新年あけましておめでとうございます。

お久しぶりです。

暮れの慌ただしさにかまけてつい代筆ばかりになってしまいましたが、私も、ぴじき共々元気にしています。

お正月はほぼ、買い物や親戚への挨拶回りなどで、らしいと言えばらしい、忙しないお正月を過ごしておりました。

そして、つい言い忘れていたのですが、年末にはフェスティバルホールへ、立川談春さんの落語会に行ってきました。
同じ落語好きのお友達が入手困難なチケットを取ってくれて、「文七元結」「芝浜」の2本を年の暮れに、目の前で聞くことができたのです!
とても贅沢な体験でした。

さて。
お正月のバタバタを一休みして、私はもうひとつ年始の恒例行事に…。
先生のアシスタントとして、成人式を迎える方たちの着付けのお手伝いに行ってきます。

お一人目は早朝の4時から始まるので、今日からの泊まり掛けです。
明日大阪は雨の予報なので、心配なのですが…。
一生に一度のイベントが、トラブル無く執り行われますように、微力ながら、尽力致したいと思います。

それでは、行ってきます。
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2017年12月08日

ぴじき日記 読書のこと?

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ぴじきです。


今回は、ちと、趣を変えまして、ワタクシのことを少し詳しめにお話しましょうかと思います。
いつもいつも、季節の話ばかり、何の面白味もなく申し訳ありません。しかし如何せん、主人の目を盗んでこうしんをするのは1ヶ月に一度、あるいは二度、が限度で、そうすると季節も前回よりは変化を見せてくれているわけで、自然を愛するワタクシの話題が自ずとこの季節の変化に触れてしまうのは、仕方がないところもあるのです。
言い訳が長くなりました。

とはいうものの、ワタクシは犬ですから、他に取り立てて語ることがないのも、事実。趣味は散歩と野球観戦、特技は二足歩行、日中も夜中も、ほとんどを寝て笑って過ごしております。
そうしてたまに、主人が行儀悪く寝転んでゲームをしたり、映画を観たり、漫画や小説などを読んだりしている隣で、ワタクシも横に寝転がって、見るともなし見て、読むともなし読んでおるのです。

以前、主人の父上が我が家の本棚をご覧になったとき、「バラバラやな」という感想を漏らしておりました。並びではありません。好み、つまりジャンルがバラバラだとおっしゃっていたのです。これはワタクシも同感致すところで、主人はジャンルというものに拘りはなく、おそらく、面白そうと思った書籍を手にとっているだけです。そうして、大衆娯楽的に消費するのです。これは書籍の選定だけに限りませんが、長くなるのでそれはまた今度。
と言いつつ今回もそれなりに長くなりましたので、この続きも、また今度お話しします。
posted by えむ at 19:17| Comment(0) | 日記

2017年12月05日

ぴじき日記 主人との相違、ワタクシの妥協

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ぴじきです。

先日、例の池のある公園へ足を伸ばしましたら、カルガモが飛来しておりました。
本格的な冬の到来です。
鳥類さんが大好きなワタクシは池の際に立ち止まってしばらく眺めておりました。なんだか胸がドキドキして、ずっとこのままでいたいと思いましたが、寒がりの主人に「早よ、帰ろ」と言われ、渋々帰途につきました。またあの公園に連れていってくれないかなぁと、ちらちら目で訴えかけてみるのですが、察しの悪い主人は「寒い、早よ帰ろ」と言ってやっぱり途中で帰ってしまいます。その癖、雨の日などワタクシが行きたくない、と言っても無理やりカッパを着せ、ぐいぐい勝手に行ってしまうのです。反抗の意を込めて立ち止まってみたり、くるりと来た道を引き換えそうとするのですが、小型犬の非力さ故、なかなか気づいてくれません。あるいは気づいていても介してくれません。
こんな時、大型犬だったなら…と夢想すること屡々。

最近、ワタクシは何をしておりましたか、と言うと、
特に目新しいこともなく、大好きな野球も終わりましたのでぼうっとしております。
主人も相変わらずで、映画を見たり、漫画を読んだりしてぼうっとしています。そう言えば、何が契機か伊丹十三監督の映画ばかり、5作品くらい続けて鑑賞していたことがありました。そうして、観終わった後しばらく興奮してその感想を長々と語ったり、「頭からBGMが離れない」と言って苦悶しておりましたがそれももう収まり一件落着です。
ワタクシは、今度はもっとスポーティーな動画を観せてほしいとお願いしました。
しかし望みは薄いように思います。主人は、恋愛のドラマとスポーティーにあまり興味がないのです。
つくづく、主人とは考え方や好みが合わないことだなあ、と思うこと、屡々。


主人に何かスポーティーの契機が訪れてくれるのを待つばかりです。
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2017年11月22日

ぴじき日記 訪問者

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ぴじきです。

晩秋の候、皆様如何お過ごしでしょうか。
宅の主人は、未だ年末の掃除に頭を悩ませ続けております。
残念なことに、犬の手はどうにも貸すことができませんので、ワタクシは隣家で吠え続ける犬達に「わん!(静かに!)」、と注意をすることに精を出しております。
そんな折の話です。


我が家に、K子さんという主人のご友人が来訪されました。
新潟からはるばる大阪まで、ワタクシに会いにきてくださったようです。
ワタクシは人見知りをするタイプではありませんが、ほんの少し臆病の気があり、仲良くしたい気持ちと、その臆病の気持ちが相まって、クネクネと気持ちの悪い動きをしながらK子さんに近づいたり後退ったりしてしまいました。

K子さんはお優しい方で、けらけら
笑いながら頭を撫でようとしてくれましたが、ワタクシはそれをすんでのところでかわし、少し離れては近づき、クネクネして、それでも10分もたつころにはK子さんの膝でお座りをしておりました。初めての膝もなかなか乙なものだな、と思いました。
そのうち、晩餐が始まりました。

K子さんと主人は御酒を召し上がることもなく、簡単な食事をし、食後に日本茶とお団子、お煎餅などを広げて談笑をしておりました。なんというか、田舎のおばあさんのような風情です。お二人は暫く互いの近況や日々の生活、月々のローンの話、年々のGDPの話などしておりましたが、ふいに、
「この犬は食べ物を欲しがらないね」
K子さんがそう仰いました。
ワタクシはハナからご相伴に預かれるとは思ってもおりませんから、主人の食べる物にはいつも知らんふりをしているのですが、これは他人様より度々驚かれることです。
ヒトのものをあげてないからかな、と主人がそっけなく答えました。しかし、だからといって、ワタクシは興味がない訳ではなく、上記の知らんふりは本当にフリ、ポーズです。
恥ずかしながら、主人の留守中、飛び上がってテーブルの上のおやつを食べてみたり、主人が隔離し忘れたゴミ箱を漁ってみたりするのは度々で、その都度叱られるもやめられず、あるいはこれが犬の業というのかもしれない、と今は諦めの境地に至りました。そんなわけで、ワタクシは人の食する物の味を知ってはいるのですが、主人の手前、利口な犬になっています。
などと思索しておりましたら宴もたけなわになりまして、晩餐は早々にお開きになりました。


その翌日、主人とK子さんは京都遊びに行ってしまわれました。その時のご様子については、主人がまたブログなどで申し上げるのではないでしょうか。無精なので何も申さないかもしれません。ワタクシは1日中家で留守番をしておりました。K子さんはワタクシに会うためにいらっしゃったはずなのに、のけ者にされてしまったのです。未だに腑に落ちないことです。
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2017年11月06日

ぴじき日記 冬支度あれこれ

ぴじきです。


最近めっぽう寒くなって参りました。ワタクシは寒さには強い方ですけれど、暖かいことが幸せであることは知っております。
我が家はまだ炬燵こそ出していないものの、石油ストーブはスタンバっておりますし、ホットカーペットは既に活用しております。朝のツラい日はエアコンの暖房機能をONにしており、対策は万全。ワタクシ自身も、無事冬毛への生え変わりが完了致しました。
それだけではありません。
先日は主人に衣替えをしてもらい、冬のセーターを出して頂きました。いつものお気に入りです。
さらに今年はおニューのマフラーも入手。冬空の中の散歩コーデです。
主人も、冬用のコートを出しておりました。

季節が変わるのですね。

そういえば先日、主人がバタバタと掃除をしておりました。それだけでなく、部屋の配置を変えてみたり、また戻してみたり。聞くと、年末までに整えたいのだと言うのです。
ワタクシは驚きました。
年末まで、まだあと2ヶ月以上(当時はです)あるではないですか。
それでも、ヒトの感覚は忙しないもので、もうあっという間だという気になっているのです。
結局、主人はいつものように合間に通販に手を出し、ワタクシと遊んでいるうちに日が暮れ、終わらせることができなかったのですけれど。
のんびりなのかせっかちなのかわかりません。


その日の夜、ワタクシはいつものように洗われたばかりの洗濯物を蹴散らして遊びました。早く仕舞わないからこういうことになります。そしてまだ主人の掃除が終わりません。
posted by えむ at 21:29| Comment(0) | 日記

2017年10月15日

秋の服

最近、服をあまり買っていなかったことに気付く。
秋が来たのに着る服がない。
結局毎日、色ちがいのカーディガン。カーディガン族になった。

買い物欲が出ないわりに、これでは駄目だと思ってショップに出かけたりする。いつもなら目についたものを試着して、気に入ったらお買い上げするけど、最近は試着の時点で気に入らなくなる。徒労に終わる。
着る服がなくなる。カーディガン族になる。。

この間(一年くらい前)ニットのアンサンブルを着ている私を見て、姉が驚いていたことを思い出す。姉の中ではまだ私は高校生のイメージなのかもしれない。大学生の頃は家を離れていましたしね。高校生といえばこの間(ニヶ月くらい前)、棚を整理しているときに昔懐かしいプリクラ顔1(うれしいカオ)が出て来て見入ってしまった。今よりも眉毛が細く、妹曰く「ギャルみたい」だった。「恥ずかしい…」と嘆くと「だがそれがいい!!!」と励ましてくれた。「昔少し尖ってた時代があるところに萌える」らしい。萌えないで。
変わった妹。


ニットとカーディガン以外の服を買いにいかなくては、と思いながら通販でコートを見る。ワンピースも欲しい。試着した姿が気に入らないのは、もしかしたら、足が太ったせいでは…。真剣にジム通いを検討する。
posted by えむ at 11:58| Comment(0) | 日記

2017年09月24日

クラス会

先日高校のクラス会に行ってきた。


同窓会、クラス会というものに今まで参加したことがなかったので、1番悩んだのは服装である。よくある(らしい)ホテルの立食形式で、恩師も数名参加される、となれば、フォーマルな感じがよろしいのか、
そんな形式ばった式でもないのだから、少ししっかりめの普段着でいいんじゃないか、
ネット情報を駆使した結果、後者になった。けれど、当日までは気の抜けない思いであった。

結果はフォーマルもいればカジュアルもいるという感じ、皆やっぱり迷ったと言っていた。
女性は友達同士で合わせでいたけれど、合わせる相手がいない私はミディ丈のピンクのスカートに白のニットといういつもの延長。
そして、服装でとんでもなく浮くということを回避した次のミッションは現場でただ単に浮くということを回避することである。

卒業から今まで、大した付き合いもなかったので覚えててくれているのかが第一関門、声をかけてもらえるかが第二関門、話をスムーズにできるのかが第三関門。
大丈夫。もう私は立派な大人なんだから。例え初対面であったって、親友のように打ち解けられる。
大学生の頃、部活の先輩に会う度「営業スマイル」と呼ばれてどうしていいかわからなくて焦っていた私じゃない。
ましてや集うのは同じ学舎で共に学んだ旧友達である。
大丈夫、大丈夫、、、

と思っていたら本当に大丈夫だった。
「ちゃりさん…?(当時のあだ名)」と呼ばれ、同じクラスだった女の子達と久闊を叙した。

ミッションコンプリートである。

文字にするとなんだか無味乾燥。
だけど少しは感慨もあるのである。
当時の先生が今年で定年を迎えると聞いたとき、色々なことを考えた。
それを説明する技量もないし、無粋になるけど、
やっぱり少しずつ時間が経っている。

二次会の誘いを断って帰った。
posted by えむ at 16:49| Comment(0) | 日記

2017年09月08日

話術の向上

テレビではバラエティ番組をよく見ています。最近はテレビをつけずに海外ドラマを見ていることが多いですがつけているときはバラエティを見ています。連続ドラマもアニメも、天気予報も特に見ません。ニュースは目に入れていますがいつの間にか違うことを考えている、。


この間、有名なお笑いタレントの方が二人でただ会話をするという番組を見ておりました。集中せずにボーッと見ておりました。その中で一つひっかかるものがあり、思わず真剣になってしまいました。お笑いタレントの話術について、それぞれの考えについてお話しされていたときです。曰く、
すべらない話ができる人たちには面白い出来事がよく起こる、とのこと。
なぜだろう、と思いました。
私は話術に自信がありませんので、羨ましいと思いました。

聞いてしまえばああそんなことかと思うようなことです。
話術の向上に、役に立たなくもないかもしれない。
儚い希望を抱きます。

そういえば幼い頃、私はどんな娘だったのか父に聞いたことがあります。
「あまり喋らない子供でしたよ」と父は答えました。
それは今でも変わっていません。
また、高校三年生のとき、クラスメイトに「笑っているところを見たことがない」と言われました。
それは今は改善できているかもしれません。
当時から、家の中ではそれなりに笑い上戸だった気がします。
内弁慶なのでしょうか。
主にテレビ番組を見て笑っておりました。それがバラエティ番組でした。

(つづく)
posted by えむ at 19:30| Comment(0) | 日記

2017年08月16日

ぴじき日記 残暑見舞い篇

残暑お見舞い申し上げます。
ぴじきです。

近頃はあまりの暑さにぐったりとしております。散歩の時間もぐっと短くなり、クーラーの効いた部屋で横になったりテレビを見たりしているという体たらく。情けないことですが、主人もワタクシも暑さに弱い上、元来が怠惰なのです。
主人は未だに海外ドラマに嵌まっており、部屋にいるときは何をしていても四六時中ドラマを流しております。そう、洗い物をするもときも、洗濯物を畳むときも、ワタクシの毛をブラッシングしているときも、です。これは少し常軌を逸しているように思いますが、かくいうワタクシも、大好きな野球をずっと見ておりますのでおあいこです。
ワタクシの贔屓のチームは、強いて言うならあのネコ科のチームです。これは主人の父上が熱心なフアンであったことに由来しております。勝ったときはご機嫌で遊んでくれ、負けたときはふくれて部屋の空気が重くなりますゆえ、ワタクシも後で熱心に応援をしておりました。またその応援が盛り上がっておりますので、つられて興奮してしまうのです。とはいえ今は甲子園での高校球児の熱戦に心踊らせる毎日です。自分もあの場にいれば、と思うと体がうずうずしてしまい、テレビをかぶりつきで見ていて跳び上がってしまうこともしばしば。主人に叱られます。

先日、主人の妹御が電話で野球のルールを教示してほしいと仰ってきました。
「ヒットを打ったら何点入る?」
「それは状況によって違いますよ」
「ホームランは一点?」
「それも状況によって違います」
「難しい。サッカーみたいに、ゴールしたら一点とかにしてほしい」

姉上様からもメールが届きました。
「何で試合が終わった後もボール投げてるの?」
「あれは肩を壊さないように、ダウンしているのですよ」
「それやったら肩使わんほうがいいやん」

ワタクシも、野球は難解だと思うことが多々ありますがこれ程では御座いません。


本日も白球を追いかけながら、合間に昼寝をしたりこのような日記を書いたりしております。
主人も隣でアイスコーヒーを片手にドラマ観賞。
窓の外で蝉が鳴いております。
posted by えむ at 08:27| Comment(0) | 日記

2017年08月01日

ロード

寝不足になるとお腹が空いているのか、いないのか、暑いのか、寒いのか自分でわからなくなる。
試しにチョコレートを一欠、食べてみると少したってなかなかの幸福感。お腹、空いてたんだな。止まらなくなる。

横になって、それでもよくわからない高揚があってなかなか寝付けない。犬が隣で仰向けで寝る。いつもお尻の方を私の胴体の一部にくっつけている。冷房で冷えた四肢を犬に巻き付けて暖をとろうとしても、されるがまま、安らかに寝ているのが可愛い。

ここ一月の生活をざっと振り返ってみて、さして変哲もない日常だった。それなりに忙しく、それなりに退屈で、小さな山はあるけれど気付かないうちに通りすぎるような。
何でもないようなことが幸せだったと思う。

最近太ももを測ったら5pくらい細くなっていたので嬉々とする。
この状態をキープしなければ。再び脚のマッサージをするようになった。寝る前に脚を上げると良いと聞いて実践した。誕生日に姉に貰ったマッサージクッションを腰にあてながらがスタイル。誰にも見られたくないけど、結構、幸せ。
幸せすぎてずっと脚を上げていたいと思う。スケキヨみたいだ。その間は頭が暇なので、動画を見たり本を読んだりする。最近はまた新たな海外ドラマにはまって、そればかり観ているけれど、海外ドラマのヒット作は落ち目になるまで作られ続けていて、シーズン8まである。先は長い。

もうしばらく寝不足が続く。
posted by えむ at 12:41| Comment(0) | 日記

2017年07月29日

夏ノ暑サニモ負ケヌ

昨日、久しぶりに着物を着ようと思ったら下着の段階でつまずく。紐の結びかたがわからなかったのだ。由々しき事態。

今でも着付けのお稽古には通っている。なんとか、細々、というか上達はしていないのに級だけは上がっていく不思議な感覚。級が上がると自装の練習は無くなって、他装ばかりになる。現段階では花嫁衣装の着付け、これがとてもとても難しい。
お稽古をしてから初めて、まじまじと見たれど、白無垢の、打ち掛けを着ていない状態では、 着物はマーメイドドレスのように足元に下がるにつれすぼまっている(知らなかった)。そのラインを、足に密着させすぎす、ぼたつかせず、直線の布と、紐で、ヨレもシワもなく固定させるなんて、、途方もないように思う。それなのに、もうすぐテストですの。ほほ。

姪の七五三には私が着付けをしますと豪語しているけれどできるのだろうか。来年秋の話だ。妹にも、卒業式の袴を…と言われているけれどそれはプロに頼んでもらって。それは来年の春。いい加減にしないと鬼が笑う。


暑い暑いと言ってる間に7月も下旬に。なんだか乗り切れそう。先日、妹が「夏らしいことを一気にしたい」と言い出してそれも楽しそうだと思った。クーラーのついた部屋でアイスを食べながら映画を見たり本を読んだり、、喫茶店でアイスコーヒーを飲んで日が沈むまでぼーっとしたり、、本屋のナツイチコーナーをうろうろしたり、、。本屋と夏は相性がいい。
posted by えむ at 15:27| Comment(0) | 日記

2017年07月11日

暑い

うだるような暑さ
とよく使うけれど
うだるって何だろうと思ったら
「茹だる」
らしい。
そんなことは知らなかった。
最近は気温よりも湿気が辛い。
こんなとき
「ドライ」を入れれば
「冷房」よりも快適になるのだろうか。
冷房とドライの使い分けがわからない。
そもそもドライって除湿ってこと?
知らないことだらけ。

先日、妹が遊びに来て
我が家の寒さに驚いて騒いでいた。
冷房の設定が26℃だったのである。
でもこれが我が家の常であるからして
うるさいから26℃から27℃まで上げたが
それでもまだ寒い寒いと言った。
27.5℃まで上げた。
妹は寒いと言いながら寝た。
八甲田山(映画の)みたいだと思った。
今から考えると
私はエアコンの1番涼しい所に座椅子を置いていて
妹は真っ先にそこを陣取ったから
1番冷える特等席にいたことになる。

私は暑さに弱い。
寒さにも弱いけれど。
暑いと何もできない。
外に出るだけで体力が奪われていく。
首の根っこの方が重くなって頭が痛くなってくる。
この時期はよくテレビのローカルチャンネルで祭りやイベントの中継をしていて
私は冷房のきいた部屋でそれを観るのが好きだ。
母と妹に
何が楽しい、と聞かれるが
部屋にいながらにして外の様子がわかるのでありがたい。
テレビの本当の役目はこういうことなんじゃないかなあと思っている。
中継先には顔を真っ赤にして路傍でパレードやよさこいを待つ人々がいた。さぞや辛いことと思う。
それでも夏になると人は外に出たがる。

夏のイメージ。
とても明るい。 楽しそう。
「はじける」とか「青春」といった単語とセットになる。
他にはじけるものはサイダーと笑顔くらい。
どちらも同等に爽やか。
好きか嫌いかは別にして。

かくいう
私も
夏というとなにか懐かしいイメージが湧いてくる。
まだ涼しかった朝方のラジオ体操、
その後に行ったセミ捕り、
よく涼みに行った図書館、
夜遊びの高揚、、

でもそれは思い出の中のイメージで
実態は、「頭痛」とか「汗疹」の夏。
「虫さされ」の夏。
海に行っては日焼けと戦い
山に行っては発汗と戦う。
どっちも嫌だ。
私は夏嫌いだ。

犬は流石にイメージに惑わされることなく
散歩に出てもすぐに帰りたがるようになった。
毛の色が真っ黒なのでよけいに暑いのである。
犬は発汗しない代わりによだれを垂らす。
それはあまり可愛さと相性がよくないので
たびたび注意を喚起するのだが
そういう自己イメージに対しても彼女は無関心みたいで
というかそれどころでなく暑いようで
私は帰って彼女に水をかける。
posted by えむ at 21:29| Comment(0) | 日記

2017年06月20日

手紙

拝啓K子ちゃん

如何お過ごしでしょうか。
だんだんと、暑い日が多くなってきました。
私は未だに衣替えを終えていなくて、冬のニットなどをこっそり着たりしておりましたが、最近はとてもそんなことはできないくらいの気温です。空梅雨というのでしょうか、雨が少しでも降ればマシになるのにと思いながら、そんな気配がありません。


先日髪の毛を切りました。
10pほど、ばっさりです。
いつも、傷んでいる部分を切ってもらっているので、髪の毛がなかなか伸びないのですが、仕方がありません。トリートメントも積極的に通うようにしなければいけませんね。
K子ちゃんに以前貰った頭皮用の化粧水をまた自分でもリピート買いしようと思っております。あれを付けて乾かすと、髪の毛の調子が大変良いのです。


そうそう、先月は久しぶりにNちゃんに会いましたよ。
彼女も相変わらず元気にしておりましたのでご安心ください。
夏の旅行の話をしましたが、案の定、行けるかどうかわからないと言われてしまいました。こちらで勝手に話を進めておいて、来れるようであれば参加してもらいましょう。期待は薄いですが、最後まで希望を忘れず。
候補地は鎌倉、京都でしたね。場所はどちらであれ楽しみです。又話し合いましょう。


K子ちゃんは近頃、どのようなことがありましたか?
新潟は大阪よりも涼しいでしょうね。今頃は田植えの時期でょうか。一度、遊びに行ったときは5月で、滞在中はずっと気候が良く、海沿いの道を3人で窓を開けてドライブしましたね。あれから、もう7年たちました。また新潟に遊びに行ければと思います。直通の新幹線が通ればいいのに、と思います。
また会ったときにでも、色々聞かせてください。


これからどんどん暑い日が続きますが、くれぐれもご自愛くたさい。

かしこ

平成29年6月13日

M
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2017年06月13日

日曜日のエヌ?

(前回までのあらすじ)
エヌちゃんは手相占いに熱心。


さらさらのカレーとナンを食べながら、エヌちゃんと思い出話をする。

私たちは最初、同じ大学の寮に入っていたので仲良くなった。寮生活で団体行動をとるとき、だいたい部屋の階数でひとまとまりにされる。私もエヌちゃんも部屋が4階だったので、いつも同じグループだった。学部も研究室も同じだったけれど、一緒に住んでいなければ今まで付き合いが続いたかどうかわからない。
そこで、同じ寮生だった友達の近況、噂話から、最近ずっと気になっていたことを聞いた。
「入寮してすぐにさ」「(うん)」「歌覚えさせられへんかった」
私には確かに歌を習った記憶があるのだけど、何の、どんな歌か思い出せない。ふとした瞬間にああそういえば、、と思って、でも細部が全くわからない。古い言葉で、故郷を去って自立した青年の歌だったような、、そこの故郷を偲ぶ場面で、私は急激にホームシックにかかってトイレで一人泣いたのだった。18歳、寒い春。
最初は寮歌かな? とも思ったけれど、歌詞もメロディーも覚えてないのだから確かめようがない。ネットで音源を探して聞いてもそうだったような、違ったような、、曖昧模糊としてわからない。そこで外部の記憶に頼ることにして、エヌちゃんに聞いたのだった。
「そんなん習った?」とエヌちゃんは言った。

だらだらとチャイを飲んで、話していると、それでも徐々に記憶が掘り起こされてくる。確実に歌った記憶があるのは、「エイトマンの歌」で、「アイン、ツヴァイ、トライ!(何故かドイツ語)」の掛け声で何かあるごとに歌わされた。光る海光る大空光る大地ーー。
でも肝心要の寮歌については、聴いた記憶があっても歌った記憶がないという。
聴いた記憶というのは、女子寮の他に、男子寮が2つあったからで、そこでは確実に歌っていたからだ。
彼らもまた何かあるごとに歌わされていた。寮同士の交流会というのがあって私たちは知っているのだ。これはあまり楽しい思い出ではないけれど、良い思い出である。


結局二人がかりでも思い出せなかった。私は意固地になって気になって、近くの図書館の蔵書を検索してみた。寮歌についての本がいくつかあるようだ。来週あたり行くかもしれない…と、思っていると、エヌちゃんに、今度は映画を観に行こうと誘われた。でも、エヌちゃんにとって約束は占いよりも未確定な未来なのを知っている。
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2017年05月31日

5月のできごと

ここ数日でどっと暑くなって、夏物の用意ができずに焦っている。

大嫌いな夏に急に近づいた。
ここ数日で、あのゴ●●●が駅や町や公園を歩いているのを何度見たことか。
着物でも、5月までが袷、6月から単になる。旧暦での決まりだし、昔より気温も上がっているから、現代ではそこまで気にする必要はないと言うけれど、1つの区切りとしてはそう。
季節がまた変わる。


5月は何をしていたのかなあと振り替えると、特にイレギュラーなことはなかった(ライブはありましたね)。
ただ、この月は姪の初めての誕生日、母、姉、妹の誕生日で、初めからプレゼント選びに奔走していたと思う、、。
選ぶこと自体は楽しいし、店を回るのも楽しい。小声で言うと、自分の好みを披露する格好の場でもある。
ただこうも重なると、アイデアも、時間も、枯渇しそうになる。
そんな中でも無事、用意できてほっとしているところ。

いつもなら、パーティーは一度にパッとしてプレゼント渡して終わり、だったけれど(そこまでイベント重視する家族ではないし)、今回はなぜか三度に分けてそれぞれすることに。姪に会う口実が欲しいのかもしれない。
それは良いのだけれど、その都度ケーキが出て来てそこそこの一人前をご相伴に預かって、それ以外でも、お土産に持ってきてくれたケーキ等を度々頂く。
そんなこと多々あり気付けば1ヶ月たつ頃には体重が増えていた。


そこまでストイックな方ではないから気にしていない、けれどこれ以上は困る。
そういえば先日、久しぶりにスーツを着たときもジャケットがキツかったな。自分ではわからない。
しかしながら1ヶ月を振り返って思い出すのがケーキというのも縁起が良いものだ。だいたいが悲しい場面では出ませんものね。お祝い事や楽しい時に出ると相場である。
となると、少し膨れた体もいとをかし。よい月であったのだろう。

こうして人は大きくなっていく。


爽やかな初夏の季節。
posted by えむ at 19:52| Comment(0) | 日記

2017年05月23日

日曜日のエヌ?

日曜日にエヌちゃんと遊んだ。


エヌちゃんは学生時代からの友達だ。会うのは半年ぶりくらいになる。比較的近くに住んでいるけど、頻繁に会わない。休みが合わないのと、エヌちゃんの遅刻癖に原因がある。待ち合わせをしたとき、人は四種類に分かれる。時間前に来る人、ギリギリに来る人、遅れる人そしてエヌちゃん。エヌちゃんはだいぶん遅れる。そして、その連絡をギリギリにする。毎度その調子だった。私は激怒した。
一度、どうせ遅れてくるんだからこっちも遅れて行こうと思った。私は10分遅めに着いた。エヌちゃんはそれから15分後にきた。その時は驚いた。センサーでもついているのか。
「どうしていつも時間に遅れるのか」と聞いたことがある。彼女は「人を待っている時間が人生で1番無駄だと思うから」と言った。

私は激怒した。そして決意した。約束をしなくなった。

怒りがおさまったので、また誘った。今回は1時間前に連絡があった。
「時間間違えた。少し遅れる」
電車に揺られながら読んだ。もう引き返せない。無かった信頼がまた崩れた。
「わかった。着いたら教えて」とだけ返信、怒りよ伝われ、と思った。

本屋さんで暇を潰していたらエヌちゃんが来た。今回は10分遅れくらい。私の人生の無駄な時間が10分で済んだ。
聞くと奈良の実家から来たらしい。だからなんだ。私がセリヌンティウスだったらもう死んでる。
予約していたお店(エステ)に直行、なんか、女子会っぽい。でもないか。


めちゃめちゃ長い説明(勧誘)を受けて、解放。数字のマジックを駆使してくる。最近広告でよく見る「月額○○○○円」もそうだけれど月額って、普通にローンだ。支払いの総額をなかなか言わない。割引の話ばかりする。会員になると大幅に割り引くが会員料三万円がかかる。しかしその分ポイントとして六万円分バックされる。ポイントは美容製品と交換できる。割引もついて結果三万円以上の得だというがそんなことはないでしょう。店の人が席を外した時に話し合っているとエヌちゃんが「よくわからないから契約する」と言い出して焦った。止(と)めた。止(や)めた。

とにかくお腹が空いていたので、四時頃から夕飯の場所を探した。私はなんだかエスニックな気分だった。体がスパイスを欲していた。エヌちゃんのお祖父様は昔インドかどこかのカレー屋さんをやっていて一度食べことがあるけど美味だった。今はない。あれば行ったのに。
食べたくなったからインドカレーにした。

たいていの店が5時開店なので少し間がある。エヌちゃんが手相占いをしてもらうと言って憚らないので付き合った。私は占いをそんなに信じていない。横でエヌちゃんの性格の傾向について一緒になって聞いた。当たっているような。これはただの傾向だから、と前置きされていたのでこだわらずに聞いた。エヌちゃんはだいぶん慎重派だと言っていた。ふーん。真面目で倹約家だとも。8月にいい人が現れるがタイプかどうかはわからない。なんだそりゃー。二人で8月を待つことに。「当たってたらエムも見てもらおう」と言われた。そのあとも三回くらい「みてもらったら?」と勧められたけど、頑なに断った。

(続く)
posted by えむ at 08:35| Comment(0) | 日記

2017年05月19日

■■■の夜、■ったこと。

大晦日の夜、塾からの帰りに
大学院生の女の人がアンケートをとっていて
運悪くひっかかった私は1時間ほど話をさせられた。
彼女、私を「■■さん」と呼び、
「■■■かと思った」らしいが、そんなものは、
お世辞にもならない。
今思うと■な■■■でその一度きりのことだったけれど、
くらま天■や■川雷■の話で盛り上がれる人はそういない。
熱心に私の嘘話を聞いて、いちいちメモをとっていたっけな。
わたくしはびびりまくって、
■■さ半分、■■に■■たい気持ち半分で、
結構、■たい■■■■■しまったが、なんか■■ったと思った。
その後はただ■■■で■■■ので
■は■■と■■■■それはただの■■■■■だけれど■■■■■だ。
つまり■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。


高校生のころの話だ。
posted by えむ at 08:44| Comment(0) | 日記

2017年05月06日

ぴじき日記?水面で鯉がはねる篇・後編?

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(前回までのあらすじ)
暖かくなって、池のある公園まで散歩に出られることが多くなりました。池に棲む鯉を観察するのがワタクシの趣味になりました。


それにしても。
鯉、というものは不思議です。
鯉たち、と言うべきでしょうか。
物音がする方へ、例えば池の縁で物を落としたり、足音をたてたりすると、一斉に水面から顔を出して、口をパクパクとさせるのです。数匹、というもんじゃありません。
ここでは何人かの人たちが、たまに餌付けをしているのを見たことがありますので、そのためでしょうか。パクパクしていれば空からパンくずが降ってくると思っているのでしょうか。しかし、鯉たちを見ていると、その頭のなかに、意識や、計算や、思考などが詰まっているようには思えないのです。なにせ、一度に大勢の個体が同じ動きをするところからワタクシは不思議に思います。いったい、この個体には自我というものはあるのかしらん。もしかすると、何か大きなものの細胞の一部のような、、そう思うと、鯉たちの動きが溜池のほんの一部分の痙攣のようにも見えるのです。主人などがよく陥っている、眼精疲労時の瞼のピクピクのように。

鯉にしてみれば、なんという失礼な話でしょう。ただ一生懸命生きているだけなのに、個体としての自我がないとまでの言われよう。それでもワタクシから致しますと、昔話で聞いた鯉はもっと力強い印象がありました。鯉は滝に昇るのが得意だと、その逞しい姿から、竜になるという伝説が生まれるほどであったのです。ところが眼下の鯉たちはただひたすら、密集してパクパクしている。池の濁った水に溶け込んで、目と、口だけを、にゅうと突きだして。
もし、ワタクシが、先のお爺さんの言う通り、水の中にぼちゃんと落ちてしまったなら、ワタクシのこのキュートな巻き毛も啄まれてしまうのかもしれません。数十匹の、ヌメヌメとした鯉の鱗に囲まれて…。
考えるだにぞっとしますけれど、そこには逞しさの欠片もありません。

帰り際に池からポチャンという音が聞こえました。
いつかの日も、聞いたことがありますこれは、鯉がはねる音なのです。どうして水面をはねるのか、ワタクシにはわかりません。どうやら吉兆の兆しという言い伝えもあるようです。ポチャン。聞こえる日は、何度か聞こえます。ワタクシの吉兆というと、おやつの量が多かったとか、散歩のときに仲良しのお爺さんに会えたとか、些末なことなのですけれど、悪い気は致しません。

帰途につく途中には、ベランダの隅に鯉のぼりを飾っている家を見ました。
端午の節句です。
ワタクシの家は、主人の家系も、娘ばかりで、とんと縁がなかったので忘れておりましたけれど。

鯉はやっぱり縁起が良いもの。
群れを脱した鯉がひとふんばり、渾身の力で跳ねる様子を思い浮かべて、ワタクシはようやく伝説通りの力強さを、微かながら感じたのでした。


(おわり)
posted by えむ at 18:52| Comment(0) | 日記